No.1 むし歯になりやすい食べ物のおはなし
むし歯予防は、毎日の正しい歯みがきが大切ですが、食べ物にも注意が必要です。 食べ物のむし歯になりやすさを数値であらわしたのが、 「潜在脱灰能指数(せんざいだっかいのうしすう)」です。数値が高いほどむし歯になりやすいと言われていますので、右の表を参考にして、食生活...
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美容・健康情報
Beauty & Health Information
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むし歯予防は、毎日の正しい歯みがきが大切ですが、食べ物にも注意が必要です。 食べ物のむし歯になりやすさを数値であらわしたのが、 「潜在脱灰能指数(せんざいだっかいのうしすう)」です。数値が高いほどむし歯になりやすいと言われていますので、右の表を参考にして、食生活...
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むし歯予防は、毎日の正しい歯みがきが大切ですが、食べ物にも注意が必要です。 皆さんご存知ですか?実はオーラパールに配合されている「塩化リゾチーム」は鼻水から発見されたのです。(※くしゃみという説もあります) アレクサンダー・フレミング(ペニシリンの発見でノーベル医学生理...
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日常、何気なく歯を磨いていますが、いつ磨くのが良いのか、1日何回磨くのが良いのか、科学が進んだ今日ですがいまだに定説がないのです。以前、食後3分以内に3分間、1日3回(朝・昼・晩)磨くのが良いという3・3・3運動というのがありましたが、現在、賛否両論あります。 では、いつが良いのでしょう。 歯垢(...
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商品の情報として重要な役割を果たすのが、商品の箱あるいは、チューブに書いてある説明文や成分名、注意事項などの表示です。これらの中で、商品のことを理解するヒントとなる「表示成分のルール」について説明したいと思います。 歯みがき剤はメーカーにとって都合の良い書き方をされないよ...
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オーラパールに配合している「塩化リゾチーム」や2種類の殺菌成分「塩化セチルピリジニウム」、「イソプロピルメチルフェノール」は、口臭の原因菌を退治することによって、悪臭成分の発生を抑え、口臭を防ぎます。 オーラパールにはさらに、チャ乾留液(矯味剤)も配合しています。チャ乾留液は...
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塩化ナトリウムはいわゆる食塩です。なんと塩は4世紀頃から、エジプトで黒胡椒などとともに粉末にして歯磨剤として使われていました。 日本には仏教と共に塩で歯を磨く風習が伝わったといわれています。江戸時代の歯磨剤は粉の形で使われており、塩には研磨剤としての役割もありました。 本品...
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「知覚過敏なので、研磨剤が配合されていない歯磨き粉を探しています。オーラパールには研磨剤は配合していますか?」という問い合わせがよくあります。 研磨剤は清掃剤とも呼ばれ、リン酸水素カルシウム、水酸化アルミニウム、無水ケイ酸、含水ケイ酸、炭酸カルシウムといった成分があります。 ...
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洗口液、マウスウォッシュ、デンタルウォッシュ、口内洗浄剤といった、口に含んですすぐオーラルケア商品が多く販売されています。 どれも同じものだと思っている方が多いと思いますが、これらは『洗口液』と『液体歯磨き』に区分されていることをご存知でしょうか。 『洗口液』と『液体...
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『酸蝕歯(さんしょくし)』とは、簡単に言うと「酸によって溶けた歯」のことを言います。 具体的に言いますと ・歯の先端が透けて見える ・歯が黄色っぽく見える ・冷たい飲み物を飲んだ時に歯がしみる ・歯科で治療した詰め物が突然取れてしまう ・歯の先端がひび割れたように見...
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酸性の飲食物を摂取したとき、口内のpHが5.5以下になると、その酸性により歯のエナメル質が溶解する「酸蝕歯」が発生します。 歯の健康は通常、唾液の緩衝作用で口内が中性に戻り、さらに唾液の再石灰化作用でエナメル質が修復されるおかげで維持されているのです。 しかし、歯が酸に...
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『トゥースウェア』とは最近話題となっている「歯科用語」で、虫歯、歯周病以外で歯のダメージとなる原因の総称のことを指します。 以下の3種類があり、複数の組み合わせで問題となる事が多くあります。 ●咬耗(こうもう) かみ合わせによって歯と歯が接触する事で磨り減る事を...
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歯周病の原因菌は、嫌気性菌という空気に弱い菌です。 ブラッシングを丁寧にすることで、歯垢等の汚れが多く除去できる上に、歯周病の原因菌が潜んでいる歯周ポケット等に空気が送り込まれ、虫歯予防・歯周病予防に有効です。 そんな歯周病予防に適したブラッシングに「バス法」があります。 こ...
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歯は歯ぐきとぴったりつながっているように見えますが、実は歯肉溝と呼ばれる深さ0.5〜2mmのわずかな隙間があります。 歯肉溝の清掃が行き届かず、そこに多くの細菌が停滞し、その感染によって引き起こされる炎症性疾患の総称を「歯周病」と言います。(炎症により深さ3mm以上とな...
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8020(ハチマルニイマル)運動とは、厚生労働省と日本歯科医師会により推進している「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動です。 これは、20本以上自分の歯が残っていれば、高齢になっても、比較的よく噛んで食べることができ、食生活や会話を楽しむなどの「生活の質」...
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歯ぐきは、約60%がコラーゲンからできています。 歯周病になると、この歯ぐきのコラーゲンが分解され、歯と歯ぐきの間の隙間が広がり、そこにできた「歯周ポケット」と呼ばれる部分に歯周病菌が増殖してさらに歯周病を悪化させる、という悪循環が起こります。 また、歯ぐきが下がるため...
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毎年12月頃からインフルエンザが流行り始める季節になります。 最もピークとなる1~3月にそなえ、遅くとも11月頃から「手洗い」や「うがい」など、早目の予防策に努めましょう。 「手洗い」、「うがい」以外にも、細菌やウイルスの入り口であるお口を清潔に保つ「口腔ケア」(毎日の歯みがきやだ液腺マ...
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毎日おいしいご飯を食べるためには歯の維持は欠かせませんが、年をとるにつれて徐々に歯は抜け落ちていきます。しかし、努力次第で歯の寿命を伸ばすことは可能です。 歯の寿命はおよそ60年 歯の寿命は、50~60年前後。前歯よりも奥歯の方が早く抜けてしまいやすいことがわかっています。親知ら...
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「歌う」ことは楽しい口腔ケア 歌うことは、誰にとっても身近な楽しみではないでしょうか。 また、歌うことはストレス解消につながり、心身のリフレッシュにもなります。 実はカラオケなどで歌うことは、だ液の分泌量を促しドライマウスを防ぐなど、口腔ケアにも有効なのです。 ドライマウスの原因は、...
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歯みがきで口をすすぐ歯みがき用のコップは、水を入れているだけなのであまり汚れていないように思われがちですが、底やまわりには意外と汚れがついているものです。きれいに歯をみがいても、汚れたコップの水ですすいでいては本末転倒です。 コップの汚れを防ぐには、使用後には毎回流水で...
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女性の一生、そのライフステージには、「女性ホルモン」が深く関わっています。 そして、お口の健康(歯周病、ドライマウスなど)にも影響していることが明らかになってきました。 年齢別に起こりやすい女性のお口のリスク 思春期 むし歯 思春期性歯肉...
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知覚過敏とは 冷たい水が歯にしみたり、歯ブラシを当てたときにピリッと痛みが起こる症状を「知覚過敏」といいます。冷たいものやブラッシングなどの刺激のほか、甘味や酸味の強いものも知覚過敏を起こす刺激物になります。 エナメル質が削られたり、歯周病などで歯ぐきが下がって象牙質が露出すると、象牙細管(象牙...
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歯は、動物によって様々な形状や生え方をしています。 肉食動物 肉を切り裂いたり骨を噛み砕いたりするため、鋭く尖った歯をしています。 草食動物 草をすりつぶしやすいように平らな歯になっています。 雑食動物 肉も野菜も食べるた...
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歯にまつわる四字熟語で「明眸皓歯」(めいぼうこうし)という言葉があります。 瞳が澄んで(明眸)歯が白い(皓歯)という意味で、唐(現在の中国)の玄宗皇帝の寵愛を得て、皇后となった楊貴妃のことを指します。これが転じて美人を表す言葉として使われています。 この言葉ができるきっかけと...
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ドライマウスとは、ストレスや筋力の衰え、薬の副作用などが原因で、唾液の分泌量が減少し、口の中が乾いた状態になる症状です。 海外の疫学調査によると、人口の4人に1人がドライマウス予備軍と推定されています。日本国内の患者人口は約800万人と推定され、自覚症状が少ないことから...
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妊娠するとお腹の赤ちゃんに話しかけたり、音楽を聞かせたり楽しみな反面、体調の変化が起こりやすい時期でもあります。 歯に関しても、「妊娠すると歯周病になりやすい」と言われています。 ...
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赤ちゃんが育っていくと、ある日口の中に白く小さな乳歯が見えてきて、成長を実感させられる方もいらっしゃるかと思います。 個人差はありますが、赤ちゃんの歯は生後6ヶ月頃から生えはじめます。まず下の前歯が2本生えてきて、次に上の前歯が2本生えてくることが多...
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